護岸工事 荒川(塩谷)その31(災害助成)Part5

護岸工事 荒川(塩谷)その31(災害助成)Part5物件進捗状況

那須烏山市落合の護岸工事 荒川(塩谷)その31(災害助成)

皆様、こんにちは。

2月、いよいよ工事の最終段階の入りました。

築堤盛土の後、張芝を行うため、法面整形を行いました。

法面整形時に秘密兵器を使ってみました。

バックホウの法面バケットに取り付ける『法面勾配表示器』です。

これを使うことにより、勾配が針で表示されるため、オペレーターは表示を見て所定の勾配に仕上ることができます。

また、丁張りを設置する手間が省けるので、技術屋としては大変助かります。

一言でいうと【アナログICT】ですね(笑)

冗談はさておき、次に行きましょう!

法面が仕上ったので、芝を張りました。芝張りだけは流石に手作業です。

芝張り後に目土をかけて、法面はこんな感じで仕上りました。

その後、築堤盛土天端の敷砂利を施工しました。

皆さま、水はけのため、天端両側に勾配(への字)が付いているのがお分かりになりますか?

あ!忘れていました、1月に施工途中だった坂路工はこんな感じで仕上りました。

もっと近くで見るとこんな感じです。

途中ですが、ここでまた、私の相棒を紹介します。

測量、丁張り作業での相棒『杭ナビ』君です。

本体とプリズム(ミラーターゲット)、コントローラー(android仕様のタブレット端末又は携帯電話)に測量アプリをインストールして使用します。

使い方は、測量前に設置したい場所の座標値(X,Y,Z)をCADソフトを使って求め、そのデーターをコントローラー転送しておきます。

現場では、先ず『杭ナビ』君とコントローラーの電源を入れ、ペアリング(Wi-Fi又はBluetooth)しておきます。

次に測設は後方交会で行うので、既知点(トラバー点)2点以上を先ず計り、機械点をコントローラーに記憶させます。

後は、求めたい点を指定して測設をするだけです!

求めたい点を指定すると、『杭ナビ』君が自らその方向を向いてくれますので、その方向にプリズムを持っていきます。

すると、コントローラーが大きな矢印で「あと、何メートル前、後、右、左」と教えてくれます。

段々と求めたい点に近づくと、今度は十字の表示で「あと、何ミリ前、後、右、左』と教えてくれます。

その指示に従って求めたい場所にピンを打てば、誤差ほんの数ミリで測設完了です。

今まで2人で行っていた測量作業が1人で出来てしまうのですから、大したものです。

まるで『杭ナビ』君の小さい筒の中に測量士が入っているようです(笑)

 

そんなこんなで、相棒を紹介しているうちに、工事が完成しました。

上流側からの写真

下流からの写真

以上で、那須烏山市落合の護岸工事 荒川(塩谷)その31(災害助成)の工事進捗状況ブログを終了いたします。

今までご覧になって下さった方々に感謝の言葉を申し上げます。

『このブログをご覧になって下さった皆様のお陰で、工事が無事故・無災害で完成する出来ました。本当にありがとうございました。』

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